トヨタ アクア (旧型)(NHP10 / 1NZ-FXE)の整備データ一式を、FAINES(Factory Information and Engineering System)のメーカー整備基準書に基づき1ページにまとめました。オイル量・冷却液・トランスミッション・ブレーキ・プラグ等の純正規定値を、整備士naoが現場目線で整理しています。
アクア (旧型) 基本諸元
型式:NHP10 / エンジン:1NZ-FXE / カテゴリー:コンパクト
エンジンオイル
| 推奨オイル | トヨタ純正モーターオイル |
| 規格 | API SN/RC、ILSAC GF-5 |
| 代替 | API SN/RC、SM/EC または ILSACマーク入り |
| 粘度 | 0W-20(推奨)/ 5W-20 / 5W-30 / 10W-30 |
| オイルのみ交換 | 3.4L |
| オイル+エレメント交換 | 3.7L |
ハイブリッドトランスアクスル
| 型式 | P510 |
| 容量 | 3.3L |
| 種類 | トヨタ純正 オートフルードWS |
冷却液
| エンジン(1NZ-FXE) | 4.5L(標準)/ 5.3L(寒冷地仕様車) |
| 種類 | トヨタ純正 スーパーLLC |
| インバータASSY | 1.6L / トヨタ純正 スーパーLLC |
ブレーキ/エアコン
| ブレーキフルード | トヨタ純正 ブレーキフルード2500H |
| A/Cコンプレッサーオイル | ND-OIL11 |
整備ポイント
| ドレンプラグ | 古いオイルが十分に抜けたことを確認してから締める |
| 最終確認 | 暖機後、エンジン停止5分後にオイルレベルゲージFレベル確認 |
| 再使用不可部品 | ドレンプラグガスケット等(FAINES構成図●マーク要確認) |
整備時の注意点
- オイル交換:暖機後にドレンプラグを開けて完全に抜く。新オイル投入後はゲージで Fレベル を確認。
- 冷却液交換:エアー抜きが必須。指定種類(トヨタ純正 スーパーLLC)を厳守。
- 再使用不可部品:ドレンプラグガスケット・オイルフィラープラグガスケット等は新品交換が原則。
- FAINES構成図の●マーク:再使用不可指定の証。整備マニュアル上で必ず確認を。
🔧 整備士naoのメモ:このデータはFAINES整備基準書をもとにしていますが、年式・グレード(特に寒冷地仕様)によって微差があります。実車のオーナーズマニュアル・整備手帳と照合してから作業してください。
あわせて読みたい
📋 このデータについて:トヨタFAINES(Factory Information and Engineering System)のアクア (旧型)(NHP10 / 1NZ-FXE)定期点検整備基準書のデータを、整備士naoが整理したものです。年式・グレードによって異なる場合があるため、最終確認は車検証の型式と年式で行ってください。
コメント