ブレーキ制動検査 自動判定ツール|1級整備士・検査員監修

ブレーキ制動検査 自動判定ツール

このツールは、車検におけるブレーキ制動検査の合否を、道路運送車両の保安基準に基づき自動計算します。
📝 監修:1級自動車整備士・元自動車検査員 nao(整備歴15年)

このツールでわかること

  • ✅ 主制動装置(フットブレーキ)の合否
  • ✅ 駐車制動装置(パーキングブレーキ)の合否
  • ✅ 前軸・後軸の左右制動力差
  • ✅ 軸重と車両重量の整合性

使い方

  1. 入力単位を選択(N / kgf)
  2. 車検証から 車両重量・車両総重量・前軸重・後軸重 を入力
  3. ブレーキテスタの測定値を 左右別に 入力
  4. 自動的に判定結果と必要制動力が表示されます

🛑 ブレーキ制動検査 自動判定ツール

道路運送車両の保安基準に基づく合否判定/軸重・制動力計算

📝 監修:1級自動車整備士・元自動車検査員 nao(整備歴15年)

⚙️ 入力単位

※ ブレーキテスタの表示単位に合わせて選択してください。検査ラインは通常 N 表示が多いです。

🚗 車両情報

※ 代表値の目安です。実際の数値は必ず車検証で確認してください。

🦶 主制動装置(フットブレーキ)

前軸 制動力
後軸 制動力

🅿️ 駐車制動装置(パーキングブレーキ)

📊 判定結果

⏳入力待ち
必要事項を入力してください

📖 判定基準(保安基準)

項目基準
主制動 制動力の総和≥ 車両重量 × 50%
前軸 左右の制動力差≤ 前軸重 × 8%
後軸 左右の制動力差≤ 後軸重 × 8%
駐車制動 制動力≥ 車両総重量 × 20%
⚠️ 本ツールは検査の参考値を計算するものです。最終的な合否判定は陸運局の正式検査による必要があります。車種・年式により細目が異なる場合があるため、判断に迷う際は最寄りの認証工場・検査員にご確認ください。

判定基準について

このツールは「道路運送車両の保安基準(細目を定める告示)」に基づき判定しています。

  • 主制動装置:制動力の総和が車両重量の50%以上
  • 左右差:軸重の8%以下
  • 駐車制動:車両総重量の20%以上

⚠️ 最終的な合否判定は、陸運局の正式検査によります。本ツールは事前確認のための参考値です。

このツールが役立つ場面

  • ユーザー車検の前に、テスター屋(予備検査場)で測った制動力に余裕があるか確かめたいとき
  • ブレーキ整備のあとで、左右の効きの差が基準内に収まっているか確認したいとき
  • 荷物を多く積む車や軽トラックなどで、軸重と制動力の関係を把握したいとき

NGになったときに整備士が見るところ

制動力の総和が足りないときは、パッドやシューの摩耗・当たりの悪さ、ローターやドラムの状態を疑います。左右差が大きいときは、効きの弱い側のキャリパーやホイールシリンダーの動きの渋さ、反対に効きが強すぎる側の引きずりを点検します。駐車ブレーキが足りないときは、ワイヤーの伸びや調整不足、リヤのシュー・ドラムの状態を確認します。

いずれもブレーキの分解を伴うことがある作業です。原因がはっきりしない場合は、整備工場で点検を受けてください。

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