⚠️ 最近のオートライト車は入りにくい — 肝は「画面の明暗」
サービスモードは、ライトスイッチ操作によるイルミネーション信号(画面の昼↔夜の明暗切り替え)の変化を突入条件に使っています。ところがオートライト車はスイッチが「AUTO」のままだとライトが自動制御になり、操作してもイルミ信号が変わらず=画面の明暗が切り替わらないため、入れないことがあります。
コツ:ライトスイッチを AUTO ではなく、手動で「ライトON(ヘッドライト点灯)」の位置までしっかり回してから OFF に戻す。これを操作に合わせて行うと、イルミ信号が確実に送られて画面の明暗が変わります。
✅ 成功のサイン=「ナビ画面が明るく⇔暗く切り替わること」。これが出ていればイルミ信号は届いています。※周囲の明るさでオートライトの挙動が変わるため、昼と夜で多少やりやすさが変わります。画面の明暗を確認しながら操作するのが確実です。
🔒 ナビ画面が「ERC」「ENTER CODE」のまま操作できない方へ:裏画面に入れても、解除コードを入力しない限りロックは解けません。当サイトのERC解除コード発行サービスなら1級整備士が対応・最短即日・対応可否の確認は無料です。
機種別ナビ裏画面(サービスモード)の出し方
トヨタ純正ナビのERCロック解除には、まず「サービスモード(裏画面)」を表示する必要があります。機種ごとに操作方法が異なるため、ナビの型番別に手順をご案内します。
🔎 あなたのナビ機種にジャンプ(タップで該当箇所へ)
型番はナビ本体の枠や取扱説明書で確認できます。下のボタンで一気に飛べます。
🔓 ロック画面(ERC)が出て操作できない方へ
バッテリー交換・バッテリー上がりのあと、ナビに「ERC」やコード入力画面が出て先に進めない——そんな時は、1級整備士naoが解除コードを算出して即日お渡しします(NSZT-W66世代まで対応)。
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🔧 故障コードまで自分で読みたい方は → OBD2スキャナー完全ガイド
⚠️ 全機種共通の重要な注意事項
作業前に必ずご確認ください。
エンジン or ACCをON
必ずナビが起動している状態で操作してください。完全に消灯した状態では操作できません。
パーキングブレーキON必須
パーキングブレーキを引いた状態でないと、サービスモードが開けない機種があります。
入力試行回数に注意
解除コードを3〜5回間違えると、一定時間(数時間〜1日)入力ロックがかかります。
16桁シリアル番号をメモ
サービスモードで表示される16桁のシリアル番号を正確にメモしてください。1文字でも違うとコード生成不可。
🔧 全機種共通の解除フロー
サービスモードを開いた後の流れは全機種共通です。
→ 下記の機種別手順を参照
→ 「セキュリティ解除コード入力」または「ERC コード入力」をタッチ
→ 正確にメモ/写真撮影。0(ゼロ) と O(オー)、1 と l の判別に注意
→ ERC解除サービスへ依頼。最短15分で8桁の解除コードをお届けします
→ ナビ画面のコード入力欄に入力。正常にロックが解除されます
📱 機種別 サービスモードの出し方
ナビ本体のラベルで型番(NSZT-W66など)を確認し、該当機種の手順をご参照ください。
NSZT-W66 / NSZT-Y66T 系
対象:NSZT-W66、NSZT-Y66T、NSCD-W66 など2016年以降のWide型ナビ
- エンジン(またはACC)をONにする
- ナビ右下の「現在地」ボタンを押しっぱなしにする
- そのままライトスイッチをON→OFFを数回繰り返す
- 画面が切り替わり「サービス検査」メニューが表示される
その他の方法(ネット情報・未確認)
方法B:「MENU」ボタンを長押し → 画質調整画面 → カラーバー左側を「上→下」3回交互タッチ
方法C:「MENU」ボタンを押しながら、ライトを3〜5回ON/OFF
📸 実際の裏画面(NSZT-Y66T):


メニュー内容:故障診断/機能検査・調整/サービス情報/製品情報。右上に「ダイアグQuick setup」ボタンあり。
「サービス情報II」には、SDバックアップデータ移行・SD再紐付け・USB/HDMI入力端子設定・TV設定・CAN車両設定・電流制限設定・TILT設定・セキュリティ解除コード入力・メモリ地点退避・FMラジオ設定があります。
📸 実際の裏画面(NSCD-W66):

NSZT-W64 / NSCP-W64 系
対象:NSZT-W64、NSCP-W64、NSZA-X64T、NSZN-W64T、NSZT-Y64T、NSZT-YA4T
- エンジン(またはACC)をONにする
- ナビ右側の「現在地」ボタンを押しっぱなしにする
- そのままライトスイッチをON→OFFを3回繰り返す(素早く)
- 画面が切り替わり「サービス検査」メニューが表示される
- 「サービス情報」→「セキュリティ解除コード入力」で16桁表示
💡 コツ:ライトスイッチの操作はテンポよく素早く行うこと。ゆっくりだと反応しません。3回で入らなければ5回まで試してください。W62系と同じ操作です。
📸 実際の裏画面(サービス検査メニュー):

- 「MENU(メニュー)」ボタンを長押し → 画質調整画面が表示
- 画面左上の小さな文字を3回連続でタッチ
- 続けて左下も3回タッチ(機種により左下の場合あり)
- 「サービス点検」→「サービス情報」→「セキュリティ解除コード入力」をタッチ
※ 上の方法でうまくいかない場合はこちらを試してください
NSZT-W62G / NSCP-W62 系
対象:NHBA-W62G、NHBA-X62G、NHZD-W62G、NHZN-X62G、NSCP-W62、NSCT-D61D、NSLN-W62、NSZT-W62G、NSZT-Y62G
- エンジン(またはACC)をONにする
- ナビ右側の「現在地」ボタンを押しっぱなしにする
- そのままライトスイッチをON→OFFを数回繰り返す
- 画面が切り替わり「サービス検査」メニューが表示される
- 「サービス情報」→「セキュリティ解除コード入力」で16桁表示
📸 実際の裏画面(サービス検査メニュー):


メニュー内容:故障診断・診断情報収集/機能検査・調整/サービス情報/機器プログラム更新/履歴情報診断。
「サービス情報」内には、ソフトバージョン画面・セキュリティ解除コード入力・TV設定・G端末紐付け情報などがあります。
- エンジン(またはACC)をONにしてナビを起動
- ナビ左側の「メニュー」ボタンを押しっぱなしにする
- そのままポジションライト(スモールライト)をON→OFFを数回繰り返す
- 画面が切り替わり「サービス検査」メニューが表示される
※ メニュー内容:故障診断・診断情報収集/機能検査・調整/サービス情報/履歴情報診断
📸 実際の裏画面(NSCP-W62):

NHZN-W61G / NHZA-W61G 系
対象:NHZA-W61G、NHZN-W61G、NHZN-X61G、NSCP-W61、NSCT-W61、NSDD-W61、NSZT-W61G
- 左上の「Ginfo」ボタンを押しながら
- ポジションライト(スモールライト)を素早く4〜5回 ON/OFF
- サービスマンモードが表示
📋 別の方法(B):
- 「MENU」ボタンを押しながら
- ヘッドライト・ポジションをON→OFFを3〜5回繰り返す
- エンジン(またはACC)をONにしてナビを起動
- ナビ左下の「G情報」ボタンを押しっぱなしにする
- そのままポジションライト(スモールライト)をON→OFFを4〜5回素早く繰り返す
- 画面が切り替わり「サービス検査」メニューが表示される
※ メニュー内容:故障診断/機能検査/サービス情報/履歴情報
📸 実際の裏画面(NHZN-X61G 76050):

NHZN-W60G / NSCN-W60 系
対象:NHDT-W60G、NHZA-W60G、NHZN-W60G、NSCN-W60、NSDN-W60、NSZD-W60、NSZT-W60
- 「設定」または「情報」ボタンを押しながら
- スモールライトをON/OFF を 3〜5回繰り返す
- サービスメニューが表示される
- 「セキュリティ」「車両情報」などから「セキュリティ解除コード入力」を選択
NSCN-W68 系(エントリーナビ)
対象:NSCN-W68(2014年〜)。トヨタの普及グレード向け一体型ナビ。アクア・パッソ・bB等に多く採用。

入り方は【実機確認済み】ACC ON・パーキングブレーキONの状態で、「現在地」ボタンを押しながら、ライトのスモール(車幅灯)をON/OFFを数回くり返すと突入できます。上の「サービス検査」画面になり、次の4メニューが選べます:
- 故障診断:各機能の診断・エラーチェック
- 機能検査・調整:GPS・車速・タッチパネル等の検査
- サービス情報:シリアル番号など(解除コード取得に使用)
- 製品情報:型番・バージョン確認
NHDT-W59G 系
対象:NHDT-W59G(2009年式前後のトヨタ純正HDDナビ)
- エンジン(またはACC)をONにし、通常の地図画面にする
- ナビ右側の「情報」ボタンを押しっぱなしにする(※この機種は「現在地」ではなく「情報」)
- そのままライトスイッチをON→OFFを数回繰り返す
- 「情報」を離すと「サービス検査」画面が表示される
⚠️ NSZT/NSCD系は「現在地」ですが、NHDT-W59Gは「情報」ボタンです。ここを間違えると入りません。
📸 実際の裏画面(NHDT-W59G):

対象:NHDT-W58(2008年前後のトヨタ純正HDDナビ)。ライト操作ではなく画面タッチで入るタイプ。
- ナビを画質調整画面(明るさ・コントラスト等を調整する画面)にする
- その状態で、画面の「上の方」と「下の方」を交互にタッチする
- 数回繰り返すと「サービス検査」画面に切り替わる
💡 この機種はライトのON/OFF(イルミ信号)を使わないタッチ操作タイプなので、オートライト車でも入りやすいのが特徴です。
📸 実際の裏画面(NHDT-W58):

NHZT-W58G 系(HDDナビ)
対象:NHZT-W58G(2008年式トヨタ純正HDDナビ・G-BOOK対応)。同じW58世代でも、DVDナビの NHDT-W58 とは入り方が違い、こちらは「情報」ボタン+ライト操作で入ります。
- エンジン(またはACC)をONにしてナビを起動する
- ナビの「情報(G)」ボタンを押しっぱなしにする
- そのままライトスイッチをON→OFFを数回繰り返す
- 画面が切り替わり「サービス検査」画面が表示される
💡 この機種はライトのON/OFF(イルミ信号)で入るタイプです。オートライト車はスイッチAUTOのままだと入りにくいので、手動でライトON位置まで回して画面の明暗を切り替えてください。突入後のメニューは故障診断・診断情報収集/機能検査・調整/サービス情報/機器プログラム更新の4項目です(整備士naoが実車で確認)。
📸 実際の裏画面(NHZT-W58G):

旧型機種(NHDT / NHZA / NSDD 系)
対象:NHDT-W57、NHZA-W58、NHZN-W58、NSDD-W58、NSCT-W57 ほか
- 「情報・G」ボタンを押しながら
- スモールライトを3〜5回 ON/OFF
📋 ワイドマルチAVステーション(最旧型)の場合:
- 「画質調整画面」を表示する
- 地図画面の左上→左下を3回交互にタッチ
レクサス / アルファード(高級車系)
対象:レクサス純正ナビ、アルファード/ヴェルファイア純正ナビ(同世代)
- 「MENU」ボタンを押しながら
- ライトをON → OFF を 3回繰り返す
- サービスメニューが表示される
⚠️ 2020年以降モデル(NSZT-W68 / Y68等)について
2020年モデル以降(特にNSZT-W68 / Y68 等のW68系)は、現状当方ではERC解除コードの発行に未対応です。これらの機種は暗号化方式が変更されており、解除ツールが追いついていない状況です。
ERC解除コードが必要な方は、トヨタディーラーへのご依頼を推奨いたします。
ただし、裏画面(サービスモード)に入るだけであれば、下記の手順で実機確認済みです。SDカード再紐付けやタッチパネル補正、シリアル番号確認などに活用できます。
📸 【実機確認】NSZT-W68T / Y68T 裏画面の出し方
「解除困難」とされる新世代モデルでも、裏画面に入る共通コマンドを公開します。
共通の操作手順
- エンジンON(ACC位置でもOK)でナビ画面を起動
- 「MAP」ボタンを長押ししたまま指を離さない
- そのままスモールライト(車幅灯)をON⇔OFFを数回繰り返す
- 画面が切り替わり、機種別の裏画面メニューが表示される
✅ Y68T → 「サービス情報II」メニュー(セキュリティ解除コード入力・SD再紐付け等)
📷 NSZT-W68T 実機画面

▲ サービス検査メニュー(故障診断・機能検査・調整など整備士向け項目)
📷 NSZT-Y68T 実機画面

▲ サービス情報IIメニュー(SD再紐付け・セキュリティ解除コード入力など)
「CAN車両設定」「ダイアグQuick setup」は車両側パラメータを変更してしまう可能性があります。シリアル番号確認・SD再紐付け・タッチパネル補正など、目的が明確な項目以外は触らないでください。
😵 サービスモードが出ない・うまくいかない場合
よくある失敗ポイントと対処法。
🔴 ライトのON/OFFが速すぎる
「カチッ・カチッ」と1秒に1回程度のテンポで操作してください。早すぎると認識されません。
🔴 ボタンを離してしまっている
「MENU」「現在地」「Ginfo」等の指定ボタンを押しっぱなしでライトを操作してください。
🔴 別のモードに入っている
通常メニューや設定画面とは違う「サービスマンモード」「診断モード」が出ているか確認してください。
🔴 機種違いの可能性
ラベル表記とは違う機種の場合があります。ナビ本体の型番ラベル写真を撮影してご相談ください。
💪 サービスモードが出たら、すぐ解除できます
表示された16桁シリアル番号をお送りください。
1級整備士・元検査員が最短15分で8桁の解除コードをお届けします。
機種が分からない場合も、ナビ本体ラベル写真をお送りいただければご案内します